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今日の話題は「ギターとウクレレに必要なアクセサリー」です。アクセサリーってお洒落?と思うかもしれませんが、無機質に言うと「備品」です(笑)。必要なものってことですね。初めてギターやウクレレを手にした方は他に何が必要なの?と思うかもしれません。ぜひ購入のご参考にしてみてください。
1. チューナー
1つ目はチューナー。これは必須アイテムです⭐️ギターもウクレレも気温や湿度によって弦が伸びたり縮んだりします。そうすると音がずれてしまうんですね。このチューナーを使うことで、正しい音に調整することができます。以前は音叉や笛を使ったりしていましたが、今はクリップ式のチューナーが一般的です。スマホのアプリもありますが、専用のものを一つ購入しておきましょう!
2つ目は譜面台。こちらもできれば用意しておきましょう🎵机の上に楽譜やプリントを置いてとりあえずは練習できますが、自分の目の高さに合わせた譜面台を使うと練習の効率が上がります。折りたたみのものからしっかりしたものまで自分が使いやすいものを選びましょう!
3つ目はストラップ。すぐに必要なものではありませんが、立って弾きたい場合や座りの場合も弾きやすい位置にしたい時にあると便利です。特にウクレレはストラップを付けることで演奏性が格段に増します。モチベーションにも影響するので意外と重要なアイテムです。ストラップは色々な柄がありますので、自分が気に入ったものを選びましょう!
4つ目は足台。これは必要に応じて、特にギターを弾く方におすすめのアイテムです。膝の高さが上がることでギターを抱えやすくなります。クラシックギターを弾きたい方にとっては必須アイテムになります。
5つ目はピック。楽器を弾くために爪の代わりになるアイテムです。アコースティックギターを弾きたい方は、ピック弾きをするので数枚用意しておくとよいでしょう。ウクレレは基本的に指で弾きますが、革製のピックもありますので、指で弾くのはちょっとつらい方は検討してみてください。教室でも販売しています✨
6つ目は替えの弦。ギターもウクレレも弦が突然切れてしまうことがあります。その時にすぐに交換ができるように、替えの弦は常にストックしておきましょう。大抵楽器屋さんに行くと、セット弦で販売されていてまとめて購入できます。バラ弦も一部ありますので、よく切れてしまう弦がある場合はバラでも購入しておくと安心です。
7つ目はスタンド。ギターとウクレレを立てかけるために必要なものです。意外とこれが重要で、楽器練習の秘訣は実は「ケースから出す!」なんです。そのままケースに入れておくとまず弾きません(笑)。練習したくなる環境づくりのためにこのスタンドはとても有効です。立てかけると見た目もカッコ良いです。色々なタイプがあり、壁に取り付けるタイプもありますので、ご自宅の環境に合わせて選んでみてください。
8. カポタスト
最後はカポタスト。曲の調(キー)を変えたい時に使うアイテムです。すぐに必要ではありませんが、原曲に合わせた練習や自分の声の高さに合わせた演奏をしたい際に必要になるので、用意しておきましょう。
以上、ギターやウクレレに必要なアクセサリーをご紹介しました!意外と多いと感じたかもしれません。全て一度に用意する必要はありませんが、少しずつ揃えていくと快適な練習に繋がっていくと思います。全ては「楽しく」練習をしていくためのアイテムなので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。