お知らせ
すっかり寒くなりました...。そして、今年もあと2ヶ月を切っているという(^ ^;)夏の陽気から秋を豪速で通り過ぎてもう冬という感じですが、季節を感じ取れる余裕は持ちながら、過ごしていきたいものですね!
さてさて、最近気になっているアコギ弦がありまして、早速試してみました!
DARCOというブランドの「D520 Light (80/20 Bronze)」というシリーズです!最近の物価高の影響で、弦の値段も高くなってきていて、ギターの良い音を維持するのも大変になってきています。。そんな中で、リーズナブルかつ音もよいという話をネットでよく見る弦だったので、早速、自分のギターで試してみました!
パッケージを開封すると、紙の袋が入っており、2本ずつ弦が収納されています!この順番で弦交換すると効率がよかったので、とても好印象!さて、新しい弦の状態で2パターン録音してみましたので、ぜひ聴いてみて下さい!
♪下のリンクをクリックすると演奏が聴けます!
1. ♪アルペジオ演奏
2. ♪ストローク演奏
使用ギター:Epiphone Hummingbird (Aged Natural Antique Gloss)
録音機材:H1n(ZOOM)
*EQ調整はせず、レベルのみ調整!
ブライトな明るさと低音もしっかりと出ていて、とてもバランスが取れている印象を受けました!DARCOは元々Martinが設立したブランドだそうで、なるほど確かにMartin系のサウンドがしますね!普段の練習はもちろん、ライブでも安定したサウンドを届けられるのではないでしょうか!
新しい弦はやはり気持ち良いので、演奏のモチベーションが上がります!何より、お値段がリーズナブルなのでありがたい。。趣味で演奏している方にも、ミュージシャンにもおすすめの弦です!