お知らせ
2022-06-09 23:01:00
スマイルムーンの研修?(笑)
先日の日曜日にスマイルムーンの研修?(笑)と称して、東京蚤の市に行ってきました!アンティーク雑貨、古道具、家具、古本など、たくさんの出店があり、一度行ってみたかったイベントなのです!!
蚤の市の目的はお店ももちろんですが・・・、何といってもライブ&パフォーマンス!!!
広すぎる会場を歩いて👣歩いて👣歩いて👣
いたーーーーー!!!
やっと見つけた!お目当てのパントマイムのお兄さん!
金子しんぺいさん!!
最前列をゲットしたら、いきなりこんがらがった縄を渡され、それを解くのに悪戦苦闘(笑)。
そして、そのまま縄跳びに突入するアクシデント(汗)
小さな女の子が引っかからないように汗だくで回しました!!
頑張ったご褒美に、しんぺいさんから飴ちゃんの報酬をいただきました(笑)
パントマイムをちゃんと見たのは初めてでしたが、突然見えない壁が登場したり、カバンが急に動かなくなったり(写真)、声が鳥になったり、最初から最後までビックリ&大爆笑!
圧巻のショータイムでした!
自分たちもみんながハッピーになるパフォーマンス、したいな〜!
そしてしんぺいさんのパフォーマンスのBGMに使ってもらえるような曲も作るぞー!!
2022-06-09 20:15:00
レッスンコラム vol.3「Fコード(ギター)の壁」
今日のレッスンコラムのテーマは「Fコード(ギター)の壁」です。今回はギターのお話です。ギターで難しいとよく言われるのが、Fコードの形です。挫折しやすいポイントとも言われていて、実際に私自身も学生時代に挫折してギターを離れてしまったことがありました(^ ^;)
Fコードはバレーコードと呼ばれるコードの一つで、全ての弦を人差し指で押さえる「バレー(セーハ)」という押さえ方をします。これが何しろ難しい。。すぐに指が痛くなるので、押さえるのが辛くなってきます。是非一度チャレンジしていただきたいのですが、いきなりこれをクリアするのは、初心者にとってかなりハードルが高いです。では、どうすればよいか?
簡単コードを使いましょう!
Fの代わりにFM7(エフメジャーセブンス)というコードがあります。FM7はFの兄弟的な存在で響きは少し変わりますが、十分Fの代わりを務めてくれますので、しばらくはこのコードを使うようにしましょう。楽器を始めた頃はとにかくモチベーションが大切です。弾けないコードに苦戦してモチベーションを下げてしまうよりは、弾けるコードを増やしていく方が効率的だと私は考えています。
FM7の指の形をよく見ていただきたいのですが、中指と薬指の形はCやG7と同じですよね。同じ指の形というのはコードチェンジする上でも非常に便利なんです!コード同士の共通点を見つけられると覚える負担も減らすことができますよ♪
ということで、しばらくはFの部分をFM7で弾いて対応するようにしましょう。そして、ギターを弾くことに慣れてきたら通常のFにも挑んでいきましょう。バレーコードはやはり低音の響きがあるので、迫力があります。まずは1つのコードにこだわるよりも、全体のコードの流れを弾けるように意識すると、演奏することそのものが楽しく感じられます。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
無料体験レッスンはこちら!
2022-06-08 16:20:00
レッスンコラム vol.2「コード3つで弾ける曲5選」
今日のレッスンコラムのテーマは「コード3つで弾ける曲5選」です。前回のレッスンコラムで3つのコードを覚えましょうとお伝えしましたが、C・G7・Fだけで弾ける曲が実は結構あるんです。今日はその中から5曲を厳選してご紹介します!
1. Happy Birthday to You
言わずと知れた、誕生日に歌う曲です。歌う機会がとても多い曲の一つだと思います。誰かに歌を届けることって普段生活をしているとなかなか少ないですが、大切な人の誕生を歌でお祝いするってとても素敵なことですよね。ギターやウクレレの演奏をプラスすることで、さらに喜んでもらえます。私もこの曲を演奏する度に、楽器を弾けて本当に良かったと毎回感じます(^ ^)喜んでもらいたいという気持ちが楽器の上達にも繋がりますよ!
2. きらきら星
小さなお子さんに人気の高いきらきら星も、3つのコードで弾くことができます。この曲はコードチェンジが多めなので、コードを切り替える練習に最適です。さらにアレンジ次第で難易度も変えられる振れ幅の高い曲です。この曲、元はフランスのシャンソンで大正時代に日本に入ってきました。私たちがよく知る童謡も元は海外からというケースが多く、曲の歴史を知るのも面白いです。
3. 森のくまさん
森のくまさんは実は5番まであるのをご存知でしたか?実際に歌詞を読んでいくと分かりますが、途中から雲行きが怪しく、ホラーを感じるハラハラした内容です(^ ^;)教室では1番ごとにリズムを変化させて、リズムトレーニングを強化しています。アメリカ版の歌詞の内容はなかなかのホラーだとか。興味のある方はぜひ調べてみてください。
4. ふるさと / 文部省唱歌
日本の歌といえばこの曲。私の経験ではほとんどのおじいちゃん、おばあちゃんが歌詞を見ずにフルコーラスで3番まで歌える曲です(笑)。合唱曲の定番でピアノに合わせて歌われることが多いですが、ギターやウクレレの伴奏は意外性もあって、地域の行事で披露したらとても喜ばれます(^^)。3拍子の練習に最適です。
5. 日曜日よりの使者 / ザ・ハイロウズ
日本のロックバンド「ザ・ハイロウズ」の「日曜日よりの使者」も何と3つのコードで弾くことができます。シンプル・イズ・ザ・ベストを体現した名曲です。現代曲の場合、曲の長さが童謡よりも長くなります。最後までコードをしっかり押さえてストロークをする手の体力が必要になります。最初から力を入れ過ぎないように注意しましょう。
以上、5曲を紹介しました。どれも名曲ですね。まだまだ3つのコードで弾ける曲はたくさんあるので、気になった方はぜひ教室にお越しください。
2022-06-07 17:30:00
レッスンコラム vol.1「C・G7・Fを覚えよう!」
読むだけで楽しめたり、皆さんの楽器練習のヒントになるコンテンツを作れたらと、レッスンコラムなるものを始めてみようと思います。自分が楽器を始めた頃に知りたかった情報やおすすめの練習法などを紹介していきたいと思います。
レッスンコラム第一弾は「C・G7・Fのコードを覚えよう!」です。教室では最初にどんな風に弾けるようになりたいかヒアリングをしています。その中で「弾き語りができるようになりたい!」という希望がとても多いです。私自身も、音楽番組でミュージシャンが楽器を持ちながら歌っている姿を見て、自分もやってみたいと感じてギターを始めました。
弾き語りをする上で必要なのが「伴奏」のスキルです。伴奏とは歌のメロディに合わせて、コード(和音)を弾いて演奏することです。言葉で表すとジャカジャカ、ジャラ〜ン♪みたいな音。ギターやウクレレの場合、このコードが弾けるようになることを最初の目標に練習をしていきます。コードは指の形の図(コードダイアグラム)が分かりやすいので、これを使って覚えていきます。市販のコードブックを1冊持っておくと便利ですよ♪
初めて押さえるとなんじゃこりゃってぐらい押さえられません(笑)。痛いし、指動くし(笑)。初めてする手の動きですからこれは仕方ないです。何度も押さえて指に形を覚えさせていきましょう。コードはたくさんありますが、ギターもウクレレもまずは3つのコード「C・G7・F」が弾けるようになりましょう。3つなら頑張れそうな気がしてきませんか。うーんという方はぜひ個人レッスンを(笑)。
3つのコードで弾ける曲は結構あるので、それについては次回のレッスンコラムでご紹介しますね!
体験レッスンはこちらから!
2022-06-01 23:02:00
6月1日は「ソロギターの日」
本日、6月1日は「ソロギターの日」です。6弦のギターを1人の人間が奏でるので、6月1日の日付というわけですね(^^)
教室ではソロギターのレッスンも行っています。メロディと伴奏を同時に奏でるソロギターは、ギター演奏の集大成と言えるかもしれません。新しい月になったということで、一緒にチャレンジしてみませんか。
体験レッスンはこちらから!