お知らせ
今日で8月も終わり。「夏の終わり〜」と森山直太朗さんの曲を歌ってみましたが、いやいやまだまだ夏を楽しみたい自分がいます(笑)。夏らしいでやってみたいこと。「かき氷にカルピスをかけて食べる!」結局食べることか〜い(笑)。ワガママボディとはまだまだ仲良しの模様です(笑)。
さて、9月のカレンダーを更新しました。9月でオープン1周年を迎えます。ありがたいです。体験レッスンは随時行っていて、今後キャンペーンも予定していますので、ぜひチェックしてくださいね。9月のカレンダーはこちらから。今月もありがとうございました。来月もよろしくお願いします。
本日、8月23日は「ウクレレの日」。ウクレレの原型を持ち込んだのはポルトガルで、ポルトガル人が移民登録をした1879年8月23日を「ウクレレの日」と定めました。ポルトガル移民とハワイアン、共に陽気な音楽が大好きなこともあり、ウクレレの音色がとても好まれ、やがてハワイの文化として根付いたそうです。
ウクレレが似合うワガママボディーばかり説得力があってはいけないので、少しですが、演奏動画をアップしたいと思います(笑)。普段山に囲まれていると、海に行きたくなりますね。一緒に楽しくウクレレを演奏しましょう。
最近の自分のおうち時間は、わがままボディーを改善しようと、腰をひねる動きをしています(笑)。教室でも右に左に腰をひねっているので、この夏でスタイリッシュになっちゃうんだからね(笑)。わがままボディーは卒業ですよ〜。
さて、おうち時間に話を戻すと、教室ではZOOMによるオンラインレッスンも実施しています!自宅からお気軽にレッスンを受けられるので、オススメですよ。教室では対面レッスンとオンラインの組み合わせも可能です。3回の内、2回は対面、1回はオンラインという風に、生徒さんのご都合に合わせて選べますので、ぜひご利用ください。遠方からのお申込みも大歓迎です。
無料体験レッスンも行っていますので、オンラインレッスン初めてなんだけど、雰囲気を知りたいなぁという方もお気軽にお申込みくださいね。詳細はこちらから。
前回に続き、今回はウクレレストラップピンの取付の様子をご紹介します。ストラップピンがあると、ウクレレのストラップを取り付けることができます。ストラップがあることで、ウクレレの演奏性がグッと増しますよ。今回はボディの下部とネックの側面部分の2点に取り付けていきます。
取り付けるピンはFamousのシルバータイプのピンです。ウクレレ本体に傷が付かないよう、マスキングテープを貼り保護します。
ウクレレの下部の中心部分にペンで印を付けます。
ドリルで穴を開けていきます。穴の大きさに注意しながら、慎重に開けていきます。
ある程度穴を開けたら、いよいよピンを取り付けていきます。マスキングテープは穴の周りを保護するため、最初はそのまま付けた状態にします。ドライバーで少しずつピンを締めていくのがポイントです。おおよそ締めることができたら、一度ピンを外し、マスキングテープを剥がします。再度、ピンの緩みがないようしっかり取付していきます。
1つ目のピンの取り付けが終了しました。いい感じですね。このまま2つ目を取り付けていきます。
2つ目のピンの取り付け位置は様々ありますが、今回はネック側面の×の位置に取り付けていきます。この位置がストラップの安定性が高いので採用しています。
先ほど同様、ドリルで穴を開けていきます。角度に気をつけながら慎重に開けていきます。
穴が開いたところで、2つ目のピンを取り付けていきます。ここも慎重にゆっくりと。
2つ目の取り付けも終了しました。いい感じですね。
完成しました。お客様へのお渡しも完了し、とても喜んでいただけて私も嬉しいです。ご依頼ありがとうございました。教室ではストラップピンの取付を推奨しております。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。詳細はこちらから!