お知らせ
最近の自分のおうち時間は、わがままボディーを改善しようと、腰をひねる動きをしています(笑)。教室でも右に左に腰をひねっているので、この夏でスタイリッシュになっちゃうんだからね(笑)。わがままボディーは卒業ですよ〜。
さて、おうち時間に話を戻すと、教室ではZOOMによるオンラインレッスンも実施しています!自宅からお気軽にレッスンを受けられるので、オススメですよ。教室では対面レッスンとオンラインの組み合わせも可能です。3回の内、2回は対面、1回はオンラインという風に、生徒さんのご都合に合わせて選べますので、ぜひご利用ください。遠方からのお申込みも大歓迎です。
無料体験レッスンも行っていますので、オンラインレッスン初めてなんだけど、雰囲気を知りたいなぁという方もお気軽にお申込みくださいね。詳細はこちらから。
前回に続き、今回はウクレレストラップピンの取付の様子をご紹介します。ストラップピンがあると、ウクレレのストラップを取り付けることができます。ストラップがあることで、ウクレレの演奏性がグッと増しますよ。今回はボディの下部とネックの側面部分の2点に取り付けていきます。
取り付けるピンはFamousのシルバータイプのピンです。ウクレレ本体に傷が付かないよう、マスキングテープを貼り保護します。
ウクレレの下部の中心部分にペンで印を付けます。
ドリルで穴を開けていきます。穴の大きさに注意しながら、慎重に開けていきます。
ある程度穴を開けたら、いよいよピンを取り付けていきます。マスキングテープは穴の周りを保護するため、最初はそのまま付けた状態にします。ドライバーで少しずつピンを締めていくのがポイントです。おおよそ締めることができたら、一度ピンを外し、マスキングテープを剥がします。再度、ピンの緩みがないようしっかり取付していきます。
1つ目のピンの取り付けが終了しました。いい感じですね。このまま2つ目を取り付けていきます。
2つ目のピンの取り付け位置は様々ありますが、今回はネック側面の×の位置に取り付けていきます。この位置がストラップの安定性が高いので採用しています。
先ほど同様、ドリルで穴を開けていきます。角度に気をつけながら慎重に開けていきます。
穴が開いたところで、2つ目のピンを取り付けていきます。ここも慎重にゆっくりと。
2つ目の取り付けも終了しました。いい感じですね。
完成しました。お客様へのお渡しも完了し、とても喜んでいただけて私も嬉しいです。ご依頼ありがとうございました。教室ではストラップピンの取付を推奨しております。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。詳細はこちらから!
お知らせでも随時紹介していますが、レッスンと併せて楽器のメンテナンスも行っています。メンテナンスをすると自分の楽器にさらに愛着が湧いてきますので、おすすめですよ。最近は楽器に限らず、基盤を半田付けしたり、色んなものを直していて、直すって面白い!!とより思うようになりました。いつか何でも修理屋さんになろうかなぁと思ったりしています(笑)。昔のおもちゃとか直したいです。その前に自分の体を直しましょう(涙)。
そんなわけで(どんなわけで笑?)、ウクレレのメンテナンス依頼をいただきました。今回のウクレレは「Verkstar」のソプラノタイプ。弦の交換とストラップピンの取付のご依頼ということで、まずは弦の交換から。
古い弦を全て外し、まずは指板に専用の指板オイルを塗っていきます。しっかり保湿することでウクレレを乾燥から守ります。お肌の味方♪♪
ブリッジも忘れずに保湿していきます。
次にボディのクリーニングです。普段、弦が張ってあるとケアできない部分もしっかりクロスで拭いていきます。楽器用ポリッシュを使い、新品のような艶にしていきます。
いい輝きが出ました。さて、弦を張りましょう。今回はブラックナイロン弦を張っていきます。
弦を張ると一気に締まりますね。カッコいい!!チューニングをして、少しずつ弦を慣らしていきます。今回はここまで。次回はストラップピンの取付の様子をご紹介します!
本日夜のレッスンはエレキギター。ピックはウルトラセブン。ウルトラマンの中では断然セブンが好きです(笑)。小さい頃に聴いたセブンセブンセブン♪のメロディはずっと耳に残っています。最近、髪が伸びてきたので短く切りたいと思っているのですが、ウルトラセブンの髪型にしたら似合うかしら(笑)。多分、ソフトモヒカンだと思うんだけど、昔流行りましたよね。はい、そんなことよりもレッスンの予習をしましょう(笑)。