お知らせ

2023-08-17 23:52:00

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今日は体験レッスンでした!体験用のギターYAMAHA FS-720を新品の弦に交換してお迎えました✨今日も良い音出してくれました!!ぜひギターを好きになってもらえたら嬉しいです!!

2023-08-10 19:10:00

生徒さんからギターの弦交換のご依頼をいただきました✨最近は毎日夕方に雨が降るので、湿度がとても高いです☂️ギターへのダメージもあるので、定期的なメンテナンスが大切です!

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今回のギターはS.YairiのYM-02。ミニギターの中で、とても人気の高いギターです。弦のストックはお持ちでしたので、それを使い新しい弦に張り替えしました!教室の弦交換は、指板面へのオイル塗布とボディクリーニングをサービスしています!

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ピカピカになりました✨新しくなった弦を見るのは気持ちが良いですね!また良い音を奏でてほしいです!弦交換やメンテナンスのご依頼も随時受付しておりますので、お気軽にお申し付けください♪

弦交換やメンテナンスのご依頼はこちらから!

2023-07-28 11:10:00

はじめに

本日の話題はギター・ウクレレ初心者におすすめのコード5つで弾ける練習曲5選をご紹介します。楽器を始めたばかりの方が挫折しやすい理由の1つに「コード数の多さ」が挙げられます。コード数が多いということは、それだけたくさんコードチェンジをしなければならず、なかなか練習が進まないため、諦めてしまうことがあります。

自分が弾きたい曲があって、それに向かって練習することはもちろん素晴らしいことなので、ぜひチャレンジしていただきたいです。ただ曲によってはコードの数が非常に多い曲もあります。自分が弾きたい曲が今の状態で弾けるとは限らないので、大切なのは大きな目標に向かっていくためのスモールステップを踏んでいくことです。一つの目安をご紹介しましょう!

コードの数は5つを目安に曲を選ぼう!
教室ではギターもウクレレも最初は3つのコードから始めて、次に4つ、続いて5つのコードが弾けるように練習をしています。以前3つのコードで弾ける曲の記事を書きましたので、こちらもぜひご覧ください。コード3つで弾ける曲の多くは童謡が中心です。最近のJポップの場合は5つ覚えられるとかなりの曲数を弾けるようになります。

C・G7・F・Am・Emの5つのコードを覚えよう!
5つのコードを練習していきます。1つ1つのコードを押さえて弾けるようになったら、次の課題はコードチェンジです。「コードからコードへの切り替え」になるので、あまり数が増えすぎると混乱してしまいます。最初はこの5つを目標にすると良いです。コードチェンジの練習法についてはこちらも以前の記事で紹介していますのでぜひ。

コードチェンジのコツ
コードチェンジのおすすめ練習法

ギターのFコードはセーハをするので難しいですが、オススメの攻略法もあります。

Fコードの壁


コード5つで弾ける曲

1. マリーゴールド / あいみょん

あいみょんさんの曲はどれも歌いやすいメロディで、彼女自身もギター弾き語りのスタイルなので、非常におすすめです。マリーゴールドは歌っていて本当に気持ちがよいメロディで、王道のコード進行を通して、ギター弾き語りの基礎を学ぶことができます。

2. チェリー / スピッツ

幅広い世代に愛されるロックバンド「スピッツ」のチェリー。歌いやすいメロディと軽快なリズムが特徴です。シャッフルのリズムが加わっているので少し工夫が必要ですが、最初はシンプルなリズムで弾いてみましょう。


3. 3月9日 / レミオロメン

地元山梨が誇るバンド「レミオロメン」。数多くの名曲がある中でその中でも非常に人気が高いのが3月9日です。ゆったりしたリズムで同じコードの流れを繰り返していくので、初心者の方にも弾きやすいです

4. TRUE LOVE / 藤井フミヤ

チェッカーズのリードボーカルで、その後シンガーソングライターとして活動されている「藤井フミヤ」さん。フミヤさんの曲は私も非常に好きで学生時代、この「TRUE LOVE」をたくさん練習しました。シンコペーションのリズムを学ぶのに最適な曲です。

5. 桜坂 / 福山雅治

福山雅治さんの代表曲「桜坂」。シンプルなコード進行ですが、とてもおしゃれな雰囲気です。原曲はデジタルな雰囲気ですが、弾き語りにも合います。ぜひチャレンジしてみましょう!

おわりに
いかがでしょうか。オススメの5曲、ぜひ取り組んでいただけたらと思います。原曲とは高さが異なる曲もありますが、カポタストを使うことで原曲と同じ高さで演奏することができます。名曲ほどシンプルな構成でできているので、ぜひチャレンジしてみてください。1曲弾けるようになると、自信が付きます。その自信が次の曲に向かう大きなモチベーションに繋がりますので、ぜひ1曲1曲を確実に習得していきましょう。教室ではギターやウクレレを弾くにあたって悩んでいることや楽器練習のカウンセリングも行っています。ぜひ楽しく練習をしていきましょう!

体験レッスンはこちらから!

2023-07-26 10:01:00

今日の話題は「ギターとウクレレに必要なアクセサリー」です。アクセサリーってお洒落?と思うかもしれませんが、無機質に言うと「備品」です(笑)。必要なものってことですね。初めてギターやウクレレを手にした方は他に何が必要なの?と思うかもしれません。ぜひ購入のご参考にしてみてください。

1. チューナー
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1つ目はチューナー。これは必須アイテムです⭐️ギターもウクレレも気温や湿度によって弦が伸びたり縮んだりします。そうすると音がずれてしまうんですね。このチューナーを使うことで、正しい音に調整することができます。以前は音叉や笛を使ったりしていましたが、今はクリップ式のチューナーが一般的です。スマホのアプリもありますが、専用のものを一つ購入しておきましょう!


2. 譜面台
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2つ目は譜面台。こちらもできれば用意しておきましょう🎵机の上に楽譜やプリントを置いてとりあえずは練習できますが、自分の目の高さに合わせた譜面台を使うと練習の効率が上がります。折りたたみのものからしっかりしたものまで自分が使いやすいものを選びましょう!

3. ストラップ
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3つ目はストラップ。すぐに必要なものではありませんが、立って弾きたい場合や座りの場合も弾きやすい位置にしたい時にあると便利です。特にウクレレはストラップを付けることで演奏性が格段に増します。モチベーションにも影響するので意外と重要なアイテムです。ストラップは色々な柄がありますので、自分が気に入ったものを選びましょう!


4. 足台
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4つ目は足台。これは必要に応じて、特にギターを弾く方におすすめのアイテムです。膝の高さが上がることでギターを抱えやすくなります。クラシックギターを弾きたい方にとっては必須アイテムになります。


5. ピック
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5つ目はピック。楽器を弾くために爪の代わりになるアイテムです。アコースティックギターを弾きたい方は、ピック弾きをするので数枚用意しておくとよいでしょう。ウクレレは基本的に指で弾きますが、革製のピックもありますので、指で弾くのはちょっとつらい方は検討してみてください。教室でも販売しています✨


6. 替えの弦

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6つ目は替えの弦。ギターもウクレレも弦が突然切れてしまうことがあります。その時にすぐに交換ができるように、替えの弦は常にストックしておきましょう。大抵楽器屋さんに行くと、セット弦で販売されていてまとめて購入できます。バラ弦も一部ありますので、よく切れてしまう弦がある場合はバラでも購入しておくと安心です。


7. スタンド
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7つ目はスタンド。ギターとウクレレを立てかけるために必要なものです。意外とこれが重要で、楽器練習の秘訣は実は「ケースから出す!」なんです。そのままケースに入れておくとまず弾きません(笑)。練習したくなる環境づくりのためにこのスタンドはとても有効です。立てかけると見た目もカッコ良いです。色々なタイプがあり、壁に取り付けるタイプもありますので、ご自宅の環境に合わせて選んでみてください。

8. カポタスト
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最後はカポタスト。曲の調(キー)を変えたい時に使うアイテムです。すぐに必要ではありませんが、原曲に合わせた練習や自分の声の高さに合わせた演奏をしたい際に必要になるので、用意しておきましょう。

以上、ギターやウクレレに必要なアクセサリーをご紹介しました!意外と多いと感じたかもしれません。全て一度に用意する必要はありませんが、少しずつ揃えていくと快適な練習に繋がっていくと思います。全ては「楽しく」練習をしていくためのアイテムなので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

2023-07-25 09:03:00

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今年の夏は全世界で過去最高に暑い🥵というニュースが衝撃的でしたね。今回は「楽器の暑さ対策」についてお話したいと思います。いやいや、人間で精一杯だよという方、楽器も人間と同じで熱中症になります!

◎ギターやウクレレに最適な気温
ギターやウクレレの最適な気温は20度〜25度です。基本的に人間が快適と思える気温がギターやウクレレにとってもよいと考えてください。できればエアコンの効いている部屋で保管しましょう。車の中に楽器を置いている方は気をつけてください。夏の車内は50度〜70度になっています。すぐに問題が起きなくても、急激な温度変化があった時に、木が動いたり結露したりしやすくなります。できるだけ気温の変化を少なくすることがポイントです。部屋の温度が30度を超えないように調節しましょう。

◎直射日光に気をつけよう!
屋外で楽器を弾くこともあると思いますが、屋外の場合は基本的に演奏以外はケースにしまっておきましょう。長時間日光を当てていると、楽器の塗装が変質し、色抜けや塗装焼けの原因になります。最悪の場合、接着剤が溶けてブリッジが剥がれてしまうことも。。屋外だけでなく、屋内でも日光に楽器が当たらないようにしましょう。

楽器の管理は大変ですが丁寧に扱うことで、より長く、より良い音で演奏することができます。自分の健康管理はもちろん、楽器の健康管理も守ってあげてくださいね✨

 

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